ユーザー心理その1

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ユーザー心理その1 http://ift.tt/2gkP8ZW

分析麻痺、洗濯麻痺

選択肢が多すぎとユーザーへのストレスとなり、思考停止になり意思決定が出来なくなる。

情報アーキテクチャ

情報の組織化、整理整頓してまとめる。

ユーザーが理解しやすく役に立ち、共感を呼び込み易くする

特にファーストビュが大事で余計、余分な選択肢を与えない。

認知負荷理論

WEBサイトを観覧したユーザーの心理的負荷

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WordPressでjQueryを使う一番シンプルな方法

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WordPressjQueryを使う一番シンプルな方法 http://ift.tt/2h87voK

WordPressを使ってサイト構築するとき、jQueryを使ってカスタマイズすることが多いと思います。

このサイトでもAjax+pushStateなどの技術を使うためにjQueryを多用しています。

WordPressjQueryを使う

じつはWordPressにはjQueryもパッケージされているので、自分のサーバーにjQueryを置いたりGoogleなどのCDNを読みこまなくても、header.phpに<?php wp_head(); ?>と書けば必要に応じて勝手に読み込まれます。

しかし問題があります

WordPressにパッケージされているjQueryは、WordPressの独自仕様になっていて、ちょっと使いづらいんです。

具体的には、jQuery.noConflict();という関数が実行されていて(参考記事)、要はjQueryと似たような記法のjQuery以外のJavaScriptフレームワークとケンカしないようになっているのですが、故にjQueryを使うときの記法を変えないといけないし、jQueryプラグインがうまく動作しないこともあります。厄介ですね。

かと言って、自前でjQueyを読み込むと、WordPressプラグインが勝手にWordPress内のjQueryも読み込んでしまって、二重読み込みでエラーが出ます。

解決するには

もう、WordPressの独自仕様によるjQueryを「読み込ませない」設定にするのが一番早くて確実な解法かと思います。

次のコードをWordPressテーマのheader.phpの<head></head>の中に入れます。

header.php

<?php wp_deregister_script('jquery'); ?>
<!-- WordPressのjQueryを読み込ませない -->
<script type="text/javascript" src="http://ift.tt/VorFZx"></script>

これで、WordPress独自仕様によるjQueryの読み込みをやめて、Googleが配信してくれているjQueryだけを読み込むことができます。もちろん自前でサーバーに設置しても良いですし、WordPressテーマの中にjQueryを置いても良いです。

ちなみにWordPressテーマの中にjQueryを置く場合は、上記と同じ場所を次のような書き方にします。

header.php

<?php wp_deregister_script('jquery'); ?>
<!-- WordPressのjQueryを読み込ませない -->
<script type="text/javascript" src="<?php bloginfo(template_url);?>/js/jquery.js"></script>

<?php bloginfo(template_url);?>を入れて絶対パスにしないとエラーになってしまうのです。

 

現代社会の趣味趣向の傾向について

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現代社会の趣味趣向の傾向について http://ift.tt/2gEMWg8

株式会社OPTさんの記事に

http://ift.tt/2gfvodV

「デジタル時代におけるブランド消費の価値観」を調査

がありました。

現代人の消費傾向についてです。

昔だったら(今もですが、、)豪華な車を買ったり、高級品を身に着けたり限定品、希少価値なものにお金をかけて他人から認められる時代

情報が少なく判断基準がそこを重点する。

その人のライフスタイル、センス等を重視する傾向に移り変わっているのではないでしょうか。

情報を発信するツールが爆発的に増え、情報が溢れる中でいかに共感されるかを重点においている証拠でしょうか。

自己実現、自己表現に対して共感される事に喜びを見出すマズローの欲求5段階説に基いて階段を上がっている気がします。

 

Google Search Console(グーグルサーチコンソル)

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Google Search Console(グーグルサーチコンソル) http://ift.tt/2g85uWX

googleが提供するサイトの最適化に必須解析ツールのグーグルサーチコンソル

GSCとかサチコの言い方されていますね。

SEO対策への解析、分析にはすごく使えるツールで、googleAnalyticsはもうメジャーですが、まだまだ知らない人の為に解説します。

SEO対策って?

自分、自社のWEBサイトに訪れる人は大きく分けて

1.オーガニック検索google・Yahoo!からの検索結果から訪れるユーザー

2.広告から訪れるユーザーPPC広告・ディスプレイ広告・リマーケティング広告等

3.SNSから訪れるユーザー

4.お気に入り、URL直打ち、メルマガ

高島屋伊勢丹のデパートに行ってからお店を探すようなイメージでそれぞれプラットホームに付いているユーザーを呼びこめるかが

訪れる人を増やすポイントになります。

そのプラットホームの中でオーガニック検索と言うデパートに付いているユーザーを呼び込む為の手段としてSEO対策があります。

SEO対策って何をすればいいの

google・Yahoo!から優良店と太鼓判を押して貰うようにすれば目立つ場所にWEBサイトを移動出来ます。

その為にまずは「WEBサイトの現状分析」です。

「WEBサイト(お店)は今何階にあるのか」

「WEBサイト(お店)は訪れて欲しいユーザーが居てるエリアはどこか」

「お店の看板は適切なキャッチコピーで誘導出来ているか」

これらを調べて、適正にするためにデパートの管理者(google・Yahoo!)のルールに基づきWEBサイトを変更しなければ行けません。

デパートの管理者はお客様第一主義で、管理者のルールに従うことでユーザーがWEBサイトへの満足度を上げることも出来ます。

例えば、お店の電球は切れていないかとか人が通る導線を塞いでないかなどなどです。

一つ一つ改善することで管理者から評価され目立つ場所に行くことが出来ます。

そのほかに、お店への口コミが1番大事だったりします。笑特に有名人(評価が高いお店から)

グーグルサーチコンソルの使い方

前置きがものすごく長くなってしまいましたが、使い方として

WEBサイトがどこのエリアの何階にあるかを確認して現状分析をしましょう。

screenshot_1

アクセスがないのがバレる、、笑

その後は管理者からの指摘のWEBサイトの悪い所を直しましょう。

グーグルサーチコンソルとはgoogle(管理者)のルールから見たWEBサイトを教えてくれるツールです。

日本には4つの大きなデパートがあり1番大きいデパートの中での集客を整えるために便利なツールである

グーグルサーチコンソルを使いましょうと言うことです。

参考になった記事

ウェブマスターツール(Search Console)使い方・機能とは | 100%使用マニュアル保存版